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【新製品】ゲーム作家・米光一成氏との共同開発「むちゃぶりノート」

フジイ印刷は、パズルゲ ーム「ぷよぷよ」やカードゲーム「はぁって言うゲーム」で有名なゲーム作家・米光一成氏と共同開発した、楽しく発想トレーニングができる文具「むちゃぶりノート」を発売する。
応援購入サービス「Makuake(マクアケ)」にて、2021年10月17日までの期間限定で先行予約販売中。一般販売予定価格の最大20%OFFで購入できる。


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「むちゃぶりノート」は、シールの「むちゃぶり」で楽しく発想トレーニングをするクリエイティブツール。
テーマは自由に設定でき、企画・商品開発やデザイン、SDGsの課題解決の学習にも使うことができる。
グループでノートを見せ合えば、リモートでも会議室でも、お互いのアイデアをひと目でシェアして刺激し合うことも可能。
ゲーム作家・米光一成氏の発想のノウハウを凝縮し、創造性を求められるさまざまな人に体験してもらいたい、という想いから誕生した。


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「むちゃぶりノート」が最も役立つシーンは、企画や商品開発、課題解決が求められるとき。
「自分の殻を破った面白いアイデアを出したい!」というとき、「むちゃぶりされて・打ち返す」発想トレーニングによって、固定観念がつくる枠の外にある「意外な発想の泉」を見つける手助けをしてくれる。
テーマをSDGsや社会課題に設定すれば、グループ学習にも役立つ。



「むちゃぶりノート」の使い方は、簡単3ステップ。

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(SDGsをテーマに使用した事例)


フジイ印刷は、5年前から社内の創造性を高めるため、デザイン思考やイノベーション理論などを研究し、社内でさまざまな手法を試したが結果を出せずにいた。
そんなとき、米光氏の著書に出会い、90年代のTVゲーム制作現場の発想ノウハウを社内に導入することで、個性的なオリジナル商品を生み出せる創造性の高いチームに変わることができた。
「むちゃぶりノート」は、そのような変化のきっかけとなった米光氏の発想ノウハウをプロダクト化し多くの人に体験してもらうことで、コロナ禍の閉塞感を吹き飛ばす何かのきっかけになればとの想いから、同氏に声をかけコラボが実現した。

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共同開発者である米光一成氏は、ゲーム作家であり、ライター、デジタルハリウッド大学教授でもある。
代表作は、「ぷよぷよ」「バロック」「トレジャーハンターG」「はぁって言うゲーム」「変顔マッチ」「はっきよいゲーム」「レディファースト」「あいうえバトル」など。


「むちゃぶりノート」公式サイト

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