カンミ堂は2021年9月10日に、鏡に貼って使えるデンタルフロス「フロスモ」から新製品を発売する。
全6種、各税込660円。

「便利で、面白く、驚きのある製品を開発し、世の中に笑顔を広げる」という理念のもと、さまざまな文房具や健康雑貨を生み出してきたカンミ堂は、2021年4月に同社初のオーラルケア商品「フロスモ」を発売。
鏡や平らな壁面など目につく場所に貼って使えるのが大きな特徴で、「フロスをついさぼってしまいがち」「フロスをこれから習慣化したい」という人にぴったりのデンタルフロスだ。

また、使いたい長さのフロスを引き出し、フタの開閉の手間なく片手で手軽にカットできるなど使いやすさにもこだわっている。
フィルム製のふせんや粘着関連の商品を多数開発しているノウハウを生かし、水回りでもしっかり貼りつく高い粘着性と、取り外しや貼り直ししやすい利便性を両立した。

フロス素材には、オーラルケア先進国であるイタリア製のフロスを採用。
288本の極細糸ファイバーフロスが、歯と歯の間や歯茎の溝にやさしく入り、食べ物カスや歯垢などをしっかり絡めとってくれる。さらに、正しいフロスの使い方をレクチャーする冊子を封入。フロス初心者でも安心して使うことができるのもポイントだ。

新商品には、フロスケースにパステルカラーを基調としたデザインを施している。
「アメ」「イト」「レモン」「ハナ」「キカガクフルーツ」「シカク」の計6種のデザインの中から好きなものを選ぶことができる。

フロスは全種共通でホワイト、50m（約125回分）入り。ワックス付き・無香料。