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【新製品】ページ移動なく予定&支出を一度に管理!折りたためる手帳「TETEFU」の「マンスリー&家計簿」

伊藤手帳は、折りたためる手帳「TETEFU」の新製品「マンスリー(日付あり)&家計簿(日付フリー)」の先行予約販売を2021年9月10日から開始する。なお正式販売は2021年9月30日を予定している。

「TETEFU(テテフ)」はハンカチのように折りたたみができる手帳。広げた状態はA4サイズ、折りたたむと最小A6サイズになる。手帳カバーの素材は軟質ビニールカバーで、これにWポケット加工を施したことで、上下に2冊の手帳を収納できる(手帳カバーの一部が特許取得済み)。これにより「手帳に書き込むスペースは広く」「持ち運びは小さく」という新しい手帳のカタチを実現した。
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新製品のTETEFU「マンスリー(日付あり)&家計簿(日付フリー)」 の特徴は、ページの移動をしなくてもその月のカレンダーと家計簿を同時に確認できる点。
従来の家計簿付き手帳は、月間カレンダーのページと支出を記入する家計簿ページが別に収録されている。そのため支出結果とその月の予定を確認するためにはページをめくる必要があるといった不便さがあった。

同製品ではその不便性を解決するため月間カレンダーと家計簿部分を切り分け、手帳カバー内に月間カレンダー手帳と家計簿帳をセット。これにより月の予定と支出記録・管理をページ間の移動なく同時に確認する事が可能となった。

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家計簿帳は日付が記入されていない日付フリー仕様。支出の多い日はページ数を気にすることなく記入でき、逆に支出のない日は記入しなくても良いため、家計簿をつけるのが苦手な人でも取り組みやすい。
さらに日付ごとではなく、カード払いのみなどご自身のライフスタイルに合わせた費目を作って出費の管理をするなど、自由度が高い点もポイント。

価格は税込2,950円。上段に2022年マンスリー(2021年12月~2023年3月、月曜日始まり)、下段に家計簿(日付フリー、94ページ)を収録している。


なお2022年版の「TETEFU」では、「マンスリー(日付あり)&ウィークリー(日付あり)」(税込2,950円)、「マンスリー(日付あり)&デイリー(日付フリー)」(同3,460円)のほか、単品販売でリフィル「マンスリー」(日付あり、A6横長サイズ、税込1,050円)、「家計簿」(日付フリー、A6横長サイズ、税込1,050円)なども用意している。

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