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【新製品】ミニマルな薄型マンスリー手帳「trystrams」、2022年版を発表

コクヨは、「スマートワークスタイル」をコンセプトにビジネスアイテムを提案する「trystrams(トライストラムス)」ブランドから、2022年版の手帳8品番を、2021年6月中旬から、全国のセレクトショップなどで発売する。


「trystrams」の手帳シリーズは、スケジュールに特化したミニマルなページ構成と、洗練されたグラフィックで定評のあるCOATED DESIGN GRAPHICS(コーテッド社)によるシンプルでスタイリッシュなレイアウトで、毎年好評を得ている。
2022年度版は、適度なサイズ感で持ち歩きやすい野帳サイズ(160mm×91mm)の4アイテム8品番をラインアップした。フォーマットの異なる2つの型を用意し、それぞれソフトカバータイプ(税込880円)、ハードカバータイプ(同1,100円)をそろえている。


今回新たに加わったのは、ヨコ型タテ開きタイプ。ノートPCや通帳のように横方向が長辺になり、1週間の予定をページをまたがず記入できる。スケジュールのベージレイアウトは一般的なカレンダーと同様の日曜始まりで、一覧しやすい月間ブロック。AM/PMなど上下に書き分ける際に便利なリード罫を採用している。
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一方、定番で使いやすいタテ型は、月曜始まりの一覧しやすい月間ブロックを採用。同じくAM/PMなど上下に書き分ける際に便利なリード罫を採用した。
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いずれも、カラーバリエーションはさわやかな青と、コクヨ測量野帳と同じ緑の2色展開。
スケジュール管理はデジタルがメインでも、サッと月間の予定を把握するために紙も併用したい人や、限られたスペースで働くリモートワーカーにもおすすめ。タテ型、ヨコ型それぞれ、ノートに挟んだりリフィルとして使ったりと、シーンや働き方、ライフスタイルに合わせて活用できる。

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