あたぼうは、昨年大人気となったじゃばら型システム手帳リフィルカレンダー「じゃばらんだ」の2022年版をこのほど発表。2021年9月1日の発売を予定している。

「じゃばらんだ」は、デザイナーのhoririumさんが10年以上前から製作していたじゃばら型システム手帳リフィル。特に、マイクロ５、ミニ６などの小さめのシステム手帳ユーザーには、「１年間のスケジュールを俯瞰して眺められ、コンパクトに折りたたんで持ち歩ける」ということで好評を博しているという。

最大の特徴は、「1年分のスケジュールを表裏1枚で表現している」こと。1年間のスケジュールを俯瞰して眺められ、コンパクトに持ち歩ける。全体が10面（片面）9折りになっているが、そのうち全体カレンダーが2ページあり、残りの片面9面に3週ずつを配置（片面 27週）、54週を両面で表現している（フィールドサイズのみ11面10折り）。また、週を中心に考えたフォーマットのため、月の切れ目がないデザインになっており、月末月初を連続して見られることも特徴。用紙には、書籍用の上質紙として定評のある淡クリームキンマリを使用。

2022年版も、A5スリム、フィールド、バイブル、ミニ6、マイクロ5の5種類のサイズで展開する。価格は税込1,485円～1,595円。