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【新製品】我が子の門出に、名前の贈りものを。サンビー創業100周年記念の一生に一本の"実印" 「みちてらす」

サンビーは、大正10年の創業から2021年で100年を迎えた。それを記念し、サンビー創業100周年の思いをのせた一生に一本の“実印”「みちてらす」を発売。オンラインでの先行予約受け付けを2021年3月24日から開始した。
個性に合わせて選べる2つのフォルムデザイン「真(SHIN) 」と「遊(YU)」を用意し、各税込55,000円。印影サイズは18mm丸。

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「みちてらす」の印鑑本体に使用する伊勢桧は、古来より伊勢神宮をはじめ寺社仏閣に使われる格式高い木材。恵まれた立地から産出され、独特の色つやと緻密な年輪を有していることが特徴となっている。
また、重要な決断や決意表明など大切な局面をサポートするために、「押しごこち」の良さを追求。手に馴染む曲線のフォルムは力がしっかりと伝わるので、くっきりした印影で綺麗に押印することができる。
印影は、全国約6000店舗から選び抜いた高い技術の技能士が丁寧に彫刻。躍動感や絶妙なくずしなど、日本の伝統工芸を感じる美しい印影を楽しむことができる。

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「みちてらす」は、我が子の個性を考え、2種類のフォルムから選ぶことができる。例えば、活発で目新しいことばかりに挑戦する我が子には、「基本を忘れるな」と想いを込めて真っ直ぐなフォルムの「真(SHIN)」を。逆に、いつも真面目で、ストイックな我が子には「真っ直ぐばかりではなく、時には遊んでみなさい」と想いを込めて曲がったフォルムの「遊(YU)」を。親の想いをデザインに込めて伝えることができる。

なお、創業100周年に寄せたサンビー山本忠利社長のインタビュー記事を公開している。印鑑屋から「こころをひと押し」企業への変革の背景や親子の絆をひと押しする新商品「みちてらす」開発の思いなどを語っている。

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