マークスは2020年クリスマスコレクションとして、ネパールのフェルトクラフト「モココ」シリーズを発売した。
「モココ」は、ネパールの女性たちの手仕事によって、ていねいに作られた、あたたかな質感が人気のシリーズ。手づくりならではの、ひとつひとつ異なるユニークな表情、フェルトのやわらかな色合いがクリスマスやホリデーシーズンのお部屋を優しく彩る。
オンライン・マークス、マークス直営店、全国の取扱店で販売中。

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「モココ」は、雄大なヒマラヤ山脈やチベットに近い、山国ネパールでつくられている。女性への就労支援として始まったフェルトクラフトは、ネパール経済を支える大切な産業のひとつ。羊毛を染色し、ネパールの太陽の下で天日干し、型紙に合わせて形を作り、再び天日干し。その後、ネパールの女性たちが指先を使い、ひとつひとつ、ていねいに仕上げている。

マークスでは、2006年からネパールのフェルトのものづくりをスタート。このフェルトクラフトを通して、首都カトマンズや近隣の村に住む女性たちに仕事を提供し、彼女たちの自立をサポートしている。


「フェルトマグネットマスコット」（税抜460円）、「フェルトポーチ」（同800円）、「フェルトクリスマスリース」（同2,100円）、「フェルトオーナメント」（同320円〜）など種類豊富な定番アイテムがずらり。

さらに今シーズンは、ピンク、ペールグリーンの柔らかな色味をキーカラーとして全体のトーンを統一。また、ボア素材の耳がかわいい動物たちが登場した。トイプードルは初登場モチーフ、クマはユーモアのあるデザインにリニューアル。


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