1. 新製品&ニュース
  2. 【ニュース】化粧品から絵具を作ってオシャレにアートを楽しむ「SminkArt」のクラウドファンディングがスタート

【ニュース】化粧品から絵具を作ってオシャレにアートを楽しむ「SminkArt」のクラウドファンディングがスタート

モーンガータは、使わなくなった化粧品から絵具を作ってオシャレにアートを楽しむをコンセプトにした「SminkArt」のクラウドファンディングを、2020年11月2日からクラウドファンディングサイトのMAKUAKEで開始した。

「SminkArt」は、「化粧品を絵具にすることで、 各個人が自分のオリジナルを作る楽しみ」を提供できるのではないかと考えて同社が立ち上げたもの。以下のアイテムを展開している。

「SminkArt キット」は、手持ちの使わなくなった化粧品を不思議な液体「magic water」で簡単に絵具へと大変身させるキット。「magic water」は、化粧品の研究開発に従事してきた創業者が化粧品研究に基づいて開発した、粉末状化粧品を水溶性の絵具に変えてしまう不思議な液体で、油で被膜された化粧品粉末はなかなか水に溶けないが、この「magic water」を使えば、そんな化粧品を水溶性の絵具に大変身させることができるという。ケースは165度開けるとパレット側と備品収納側に分離でき、持ち運びも可能。アクセサリーケースなどのセクションケースなどとしても使用できる。

2.jpg

「SminKArt ときめくペイント」は、化粧品の研究や製造過程で廃棄された化粧品を、特殊処理によって粉末状の絵の具にしたもの。水にも溶けるよう特殊処理をしているので、「magic water」だけではなく水道水でも溶いて使える。化粧品特有の粉感とキラキラ感が一般的な水彩絵具にはない描写タッチを演出。しかも、UVレジンに混ぜ込んでiPhoneケースをデコってみたり、アクセサリーを作ってみたり、エコバックのデザインを描いてみたりなどなど、いろんな用途の色材として使うことができる。

3.jpg

「SminKArt 塗り絵シール」は、塗って、切って、貼って楽しめる塗り絵シール。 塗ったシールは、額縁に入れて一枚の作品として飾ることもできるし、スマホケース・アルバム・色紙・カレンダー・ギフトなどへのデコレーションシールなど様々な用途に使える。

4.jpg

【文具のとびら】が気に入ったらいいね!しよう