「スキップする私が好きなもの」をコンセプトに生活雑貨販売しているトランパランは、おみくじ型ポチ袋「ポチみくじ」に新柄を追加した。各税込300円。

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「ポチ袋を開けるというちょっとした動作にも心躍るような体験があると、貰った人はよりハッピーになるはず！」というアイデアのもと作られた「ポチみくじ」。通常のポチ袋とは異なり六角形の筒のなかにお年玉を入れられる仕様で、もらった人はまるでおみくじを引くときのようにワクワクする体験ができる。

平面の状態で販売しており、自身で紙から切り離してのりで接着すると六角形の筒状に。紙幣をくるくると丸めて、付属のおみくじと一緒に輪ゴムで留めて中に入れれば、例年のお正月とはひと味違うポチ袋が完成する。

今回新たに、「こけし」「あかべこ」「いぬはりこ」の3柄を追加。こうした郷土玩具には、”家内安全”や”健やかな成長”などといった願いが込められているそう。このほかにも、「梅」や「だるま」「まねき猫」といった柄もラインアップしている。

もちろんお年玉だけでなく、おこづかいを渡したり、小さなお菓子などをいれてプレゼントにしたりと、アイデア次第で幅広く使うことができる。