扶桑は、こするだけで貼ることができる布用転写シール「irodo（イロド）」の第6弾となるラインアップを2020年9月18日に発売する。各税抜360円。
発売に先駆けて、2020年9月2日から4日まで開催の「第31回国際文具・紙製品展【夏】（通称：ISOT）」で展示を行っている。

irodoは、"アイロン不要で様々な生地製品にこするだけでデコレーションを楽しめるシール"。綿・麻・革・化繊・合繊といった生地素材に対応しており、生地への馴染みがとても良く、まるで元々プリントしてあるような仕上がりになるのが大きな特徴。

特に最近では、日常生活に欠かせないマスクへの新たなデコレーションツールとして需要が高まっており、ユーザーからはマスクを"イロドる"ことで気分が明るくなると喜ばれているそう。

今回、大人でも気軽にデコレーションやカスタマイズを楽しめる全26種類をラインアップに追加する。

ワンポイントでオシャレに"イロド"れる「キャット②」（＝写真）、「ドッグ」、「カメラ」、「スチームパンク」や、要望の多かった数字やアイコン柄など幅広い柄が登場。マスク以外にも、手帳やガジェットケースなどの文具に転写して、自分だけのオリジナル文具にカスタマイズできる。

今回の新柄追加により、シリーズ合計115柄での展開となった「irodo」。多彩なデザインから好みのものを組み合わせて、オリジナリティあふれるデコレーションを楽しんで。