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【ニュース】イチオシ手帳がずらり! ロフトが「2021ダイアリー展示会」を開催
ロフトは2020年8月29日(土)に、東京・新宿のLUMINE 0(ルミネゼロ)で「2021ダイアリー展示会」を開催。ロフトオリジナルダイアリーをはじめ、各メーカーイチ押しのダイアリーが一堂に会した。来場者はメディア関係者とインフルエンサーに限定し、3部入替制にするなど、新型コロナウイルス感染拡大防止に充分配慮して開催した。
ロフトでは、8月24日から各店店頭で「2021ダイアリー」の展開をスタトートしており、大型店では最大で約2,700種類のダイアリーを順次展開していく。今回の展示会では、手帳メーカー19社が出展し、まだ店頭に出ていない発売前の新作など各社の2021年版手帳がずらりと並んだ。
会場入り口では、ロフトでしか買えないオリジナルデザインのダイアリーなどイチオシ手帳をピックアップ。今年は、ロフトオリジナル手帳を97種類展開するという(関連記事)。
「ロルバーン ダイアリー」(デルフォニックス)のロフト限定デザイン。カラフルな恐竜柄が目を引く(左写真)。「ストレージドットイット ダイアリー」(マークス)は、タータンチェックの限定5柄を用意(右写真)。
「ほぼ日手帳」のロフト限定デザインは、人気の「OSAMU GOODS」(左写真)。人気LINEキャラクターをデザインした「LINEクリエイターズダイアリー」(アートプリントジャパン)。
メタリックやパステルインクのペンで書くと紙面が映える、パイロットコーポレーションの「ブラックダイアリー」にも、ロフト限定デザインのカバーが登場。
15分間隔で管理できるバーチカルフォーマットが特徴で、収納力も抜群の「Viewビジネスダイアリー カバータイプ」(いろは出版、左写真)。能率手帳「NOLTYダイアリー」にもロフト限定色が(右写真)。
出展メーカーは、マークス、グリーティングライフ、ラボクリップ、アートプリントジャパン、エルコミューン、サンリオ、デルフォニックス、サンスター文具、ラコニック、いろは出版、日本能率協会マネジメントセンター、パイロットコーポレーション、ダイゴー、クオバディス、高橋書店、モレスキン、コクヨ、デザインフィル(ミドリ)、アシュフォード。会場では、実際に手帳を手に取りながら、メーカー担当者の説明に熱心に耳を傾ける来場者の姿が見られた。
(左から)マークス、グリーティングライフ、ラボクリップ、アートプリントジャパン
(左から)エルコミューン、サンリオ、デルフォニックス、サンスター文具
(左から)ラコニック、いろは出版、日本能率協会マネジメントセンター、パイロットコーポレーション
(左から)ダイゴー、クオバディス、高橋書店、モレスキン
(左から)コクヨ、デザインフィル(ミドリ)、アシュフォード、手帳まわりグッズも
このほか、手帳まわりでも便利に使える、ステーショナリーディレクターの土橋正さんが企画・監修したオリジナル文房具ブランド「BLEND」の商品も紹介。会場では、土橋さん自ら商品の説明を行っていた。
読書を邪魔しない逆L字型の紙製のしおり「読みやすくなるしおり」(ダイゴー、左写真)、半透明なふせんを文字の上から貼ることで、重要な部分を自然に目につくようにできる「カギカッコふせん」(ダイゴー、右写真)
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