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【ニュース】ミュージアムとアートがもっと身近に!「フェリシモミュージアム部™」がスタート

フェリシモはこのほど、ミュージアムとアートを暮らしの中でもっと楽しむ 「フェリシモミュージアム部™」の活動を新たにスタートした。2020年6月9日に公式サイトをオープン、オリジナル商品のウェブ販売を開始している。

「フェリシモミュージアム部™」は、アートやミュージアム、そしてミュージアムグッズも大好きなメンバーが集まり、多様なアートやミュージアムの楽しみ方を、より多くの人と共有するために発足したコミュニティ。
フェリシモならではの編集力と、商品企画力を活かして、オリジナルグッズの商品開発・販売のほか、展覧会を開催する側の想いを届けるミュージアムグッズの開発支援を行っていく。また、美術館や博物館をもっと楽しむためのヒントをnote、Twitterでも発信する。

デビューアイテムは、「ミュージアム部 アートハンカチコレクション〈青〉の会」(月1セット、各税抜1,100円)、「ミュージアム部 ポストカードをもっと楽しむ マイミュージアムポーチ」(税抜2,500円)の2商品で、「アートのある暮らし」を提案する。

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「ミュージアム部 アートハンカチコレクション〈青〉の会」は、「青」をテーマにセレクトした絵画をリアルにプリントしたハンカチのコレクション。フェルメールやゴッホ、ムンクなどの名画をラインアップしている。
立てても掛けても使えるペーパーフレームと、まるで美術館展示のような作品キャプションカードがセットされており、そのままお部屋に飾れば“おうちギャラリー”を楽しめる。
さらに「青」の表現の解説、画家を紹介する作品カードも付属し、絵画への造詣も深まる。飾っても使ってもOKなアートハンカチで、インテリアやバッグの中にアートのある暮らしを提案していく。

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「ミュージアム部 ポストカードをもっと楽しむ マイミュージアムポーチ」は、展覧会という非日常空間からのおみやげとして持ち帰ったポストカードを、日常の中でももっと楽しむために生まれたポーチ。美術館や展覧会に行くたびついつい買ってしまうポストカードを、フレーム内のクリア部分に額装して持ち運べば、いつでも自分だけの一枚企画展を楽しめる。
美術館の建材として用いられることの多い大理石を想起させるニュアンススウェード調の起毛素材に、美術作品の額縁に見立てたゴールドの型押しフレームをあしらったデザイン。
収納力もバッチリで、文具やコスメポーチとしてはもちろん、ミュージアムめぐりのお供にもおすすめ。

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