パイ インターナショナルは、1枚ずつ切り離して使うことができる100 枚の紙を収録した『100枚レターブック』から、『かまわぬ100枚レターブック』を2020年5月18日に発売する。A5判、フルカラー216ページで税抜1,800円。

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1987年にてぬぐい専門店として代官山にオープンした「かまわぬ」。明治時代から続く伝統的な染色技法の注染にこだわり、"古きを知り、新しい遊びを生み出したい"という思いで500種類以上のてぬぐいを企画・製造・販売している。日本に伝わる伝統文様だけでなく、ながく愛されることを目指したオリジナルの意匠も取り入れ、企業とのコラボも人気を得ている。

同書には、そんな「かまわぬ」の愛らしいてぬぐいの図案100種類を収録。4種類の紙に印刷されており、アイデア次第で「書く、切る、貼る、贈る、飾る」といった幅広いシーンで活用できる。また、巻頭にはてぬぐいの柄の説明も記載している。

そのまま便箋として使ったり、切り貼りしてオリジナルのステーショナリーを作ったりして、日々の生活の中でも「てぬぐい」ならではのぬくもりを感じられる。
なお、『100枚レターブック』特設ページでは、同シリーズの活用例を紹介している。