ヘソプロダクションは、新型コロナ対策で活躍する医師、看護師、ボランティアの人たちへの活動支援・寄付を目的として、SNSでも話題のサタケシュンスケさんのアマビエイラストを使用したモノづくり「アマビエ疫病退散プロジェクト」を展開。同社Webショップを皮切りに、2020年5月2日から順次発売していく。

アマビエとは、日本に伝わる半人半魚の妖怪。江戸時代末期、肥後国（現在の熊本県）の海に現れ、豊作や疫病などを予言し、「疫病が流行した際は、私の姿を描いた絵を人々に早々に見せよ」と言って海に姿を消したと伝えられている。 同プロジェクトは、SNSでも話題の「サタケシュンスケさんのアマビエイラスト」を使用したモノづくりを展開。同プロジェクトで発売した商品の売上金の20%は「日本赤十字社」に寄付される。

第1弾として、ノート（製造元：ツバメノート）、マスキングテープ（製造元：カモ井加工紙）などのステーショナリーをはじめ、マスクケース、マグカップ、Ｔシャツなど多数のアイテムをラインアップ。

また、第2弾アイテムとして「アマビックヤマトのり（ミニ）」（製造元：ヤマト）やスイーツなどを5月下旬から順次発売の予定。

さらに、国内最大のクラウドファンディングサイト「CAMPFIRE (キャンプファイヤー)」で、サクラクレパス協力のもと先行販売プロジェクトを実施する（6月上旬頃の開始を予定）。同プロジェクトにあわせてSNSでのアマビエイラスト投稿キャンペーンも企画中。