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【新製品】手帳品質にこだわった新しいノート「NOLTY notebook」

日本能率協会マネジメントセンターは、「能率手帳」の歴史と伝統を引き継ぎ、70周年を迎えた「NOLTY (ノルティ)」ブランドから、ノートの 新製品 「NOLTY notebook(ノルティノートブック)」を2020年3月下旬から順次発売する。手帳づくりで培ったノウハウを活かした4タイプのレイアウトと、用途に合わせて選べる2サイズを揃えた。

AIなどの技術革新やデジタルツールの普及により、世の中は便利になり、新しい行動習慣も次々に生まれているが、そんなデジタル全盛の時代だからこそ、「手で書くこと」の意味や価値、そして体験をNOLTYらしく提案したいという想いから、「NOLTY notebook」が誕生した。このノートに「書くこと」を通して、新たな気づきやアイデアが広がったり、考えがまとまっていくことで心地よさを感じたり、そんな体験を実感してもらいたいという。

NOLTYの手帳でも使用しているオリジナルの手帳専用紙(NOLTY ダイアリーペーパー)を採用。どんな筆記具でも心地よく書けることを目指して開発されたこの用紙は、適度な厚さでページがめくりやすく、強さとコシも兼ね備えている。また、手帳と同じ工場(新寿堂)が製造を手がけているほか、堅牢性と開きやすさを兼ね備えた糸綴じ製本を採用するなど、MADE IN JAPANならではの確かな品質にこだわった。

カレンダーとメモ帳が見開きになったレフトタイプの手帳レイアウトから着想を得た「アシンメトリータイプ」や、テーマごとに記録を整理しやすい「ログタイプ」など、情報の整理やアイデアの抽出に役立つ4タイプのレイアウトを用意した。各タイプとも、検索などに便利なページ番号が入っているほか、罫線の細さや刷り色など、細部にまでこだわりが詰まっている。

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表紙はブラック・グレーの2色展開で、ビジネスシーンにも馴染む大人の佇まいに仕上げた。サイズは A5(税抜800円)、B6(700円) の2種類で、用途にあわせて選ぶことができる。
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