信禎貿易は、裏紙をスマートに活用できるクリップボード「A4-PAD」のプロジェクトを、クラウドファンディングサイト「Makuake」で2020年3月9日から開始した。プロジェクト期間は2020年4月27日まで。

会社や学校、家庭など、さまざまなところで大量に使われては捨てられるA4サイズの用紙。無駄に廃棄されてしまう用紙を再活用できるのが、今回のクリップボード「A4-PAD」。
「A4-PAD」は、裏紙をオシャレに収納できるだけでなく、スリムな設計で場所をとらず、外出先でも安定感のある書き心地を実現してくれる、新感覚のアイテム。

カラーラインアップは、オレンジ、ネイビー、ブラウン、グレーの4色。スタイリッシュなデザインで、持ち運びにも収納にも便利。厚さ4㎜とスリムなのに、A4用紙が最大で50枚収容可能。
もちろん、書きたいときはしっかりと支えてくれる。紙の上下両面を挟んでいるので、紙が折れたりすることなく、使いやすいのもポイント。

また、上下に強力マグネットを使用。持ち歩かないときは本体ごとホワイトボードなどに貼りつけて、看板やサインのように活用できる。
そのほか、挟み込み部分や、付属のペンホルダーを使って、筆記具も収納可能。

なお同社は、捨てられる用紙の再活用ができるこの「A4-PAD」を通じて、自然環境を守る取り組みをサポートしていくとしている。