学研ステイフルは、52年にわたるロングセラー絵本『11ぴきのねこ』のステーショナリーシリーズ第2弾を2020年1月16日に発売した。

シリーズ累計446万部の『11ぴきのねこ』（こぐま社）は、 自由気ままで、 やりたい放題のねこたちが繰り広げる冒険物語絵本。 1967年に第1作が発売されてから約30年をかけて全6作を出版した。半世紀にわたり愛され続けている、漫画家・馬場のぼる氏の代表作。

そんな『11ぴきのねこ』のステーショナリーシリーズの第2弾が登場。絵本の中で人気の高いイラストをあしらった、「メッセージメモ」（全2種、税抜420円、商品写真2枚目）、「ブック型付箋」（全2種、同480円）、A5リングノート（全2種、同580円）、「A4ファイル」（全4種、同240円）、「メッセージぽち袋」（全4種、同250円、商品写真3枚目）、「マスキングテープ15W」（全2種、同380円）、「マスキングテープ30W」（全2種、同480円）、「ボールペン」（全2種、同450円）、「ペンポーチ 」（全2種、同1,500円）、「スクエアポーチ」（全2種、同1,800円）、「巾着」（全2種、同1,000円）を展開。

リーダー的存在のとらねこ大将とそのほか10ぴきのねこたち、 合わせて11ぴきの表情豊かなねこ達がかわいい「なつかしくて、 でもあたらしい」ステーショナリーシリーズ。 2月22日の「猫の日」に向けて、注目が集まりそう。