“見て・触れて・買える”日本最大級の文具の祭典「文具女子博2019」が、2019年12月12日～15日の４日間、東京・平和島の東京流通センターで行われ、大盛況のうちに閉幕した（関連記事はこちら）。

３回目となった今年は、開催日を1日増やし計４日間での開催となったことや、また開幕前日には1,000人限定の「プレミアムタイム」を設けたこと、通路を広く確保したことなどで、混雑が緩和され、スムーズにお買い物を楽しめたひとが多かった様子。
それでも初日の早朝から開場待ちの列ができるなど、大いに盛り上がった「文具女子博2019」。来場者数は前回を上回る3万8000人に達した。

会場では、今回のテーマ「文具浪漫」に合わせた限定商品を販売したブースや、「マスキングテープくじ」などの体験ブース、ノートをカスタマイズできるワークショップなど、ここにしかないモノを中心に、多くの人で賑わった。