三菱鉛筆は、"芯が回ってトガり続けるシャープ"「クルトガ　スタンダードモデル」と、長時間書き続けても文字の濃さも太さもずっと同じキレイな文字が書けるシャープ「ADVANCE（アドバンス）」から、それぞれ限定色を2019年11月20日に発売する。

「クルトガ」（写真左の2本）は書くたびに芯が回転してトガり続けるため、芯が偏減りせずに常に一定の細さの文字を書き続けられるという機能性シャープ。シャープペンの芯先に初めて注目し、開発した機構「クルトガエンジン」を搭載している。シリーズ累計9,000万本以上を販売している人気商品。
今回限定色として、ドットとグラデーションでスポーティな雰囲気を表現した、ドットグラデーションブルーと、ドットグラデーションオレンジの2色を発売する。芯径0.5㎜で、価格は税抜450円。

また、「アドバンス」（写真右の4本）は、シャープをよく使う学生の「文字をキレイに書きたい」「芯先の偏減りや芯折れを気にせずに、勉強に集中したい」というニーズに対応した、文字の濃さも太さも変わらない「キレイな文字が書けるシャープ」。「クルトガ　スタンダードモデル」と比べて2倍速く回る20歯のギアを使用した自動芯回転機構「Wスピードエンジン」が特徴のひとつ。
限定色は、マットな雰囲気で仕上げたピンク、ブルーと、メタリック仕様で深みのあるダークグリーンとミッドナイトブルーといった、高級感のある4種のラインアップ。芯径0.5㎜で、価格は税抜550円。