インターアクトは、台湾の筆記具ブランド「IWI」から、万年筆「サファリ」「サファリLACLバージョン」を2019年10月に発売する。

「サファリ」シリーズは、野生動物をモチーフにした万年筆。森の王者「ライオン」、草原の暗殺者「チーター」、エレガントな「シマウマ」、気高き「孔雀」、賢者「フクロウ」を、それぞれイメージさせるようなデザインとなっている。ペン先にはドイツのピーターボック製の極細を使用しており、EFサイズのペン先は、ノートの筆記、日常的な作業、描画、建築やその他の創作といった様々な用途で快適な書き心地。コンバーターが付属しており、税抜4,000円。

「サファリLACLバージョン」は、台湾だけに住む二つの保護種である「台湾ツキノワグマ」と「フトオアゲバ」をデザインモチーフにした万年筆。
上部のキャップ部には爪のマークとしっぽのマークがあしらわれ、銅軸の底部分には「LOVE ANIMALS! CHERISH LIFE（動物を愛そう！命を大切に）」の文字が刻印されている。
同商品は、メタル缶、専用ポーチ、コンバーター、黒インク6本パックが、辞書タイプのギフトボックスに入っている仕様。税抜7,000円。