江崎グリコは、開けて内面を折り返すと神戸の景色が描かれたイラスト柄のバスケットになる、ユニークな包装がされた神戸ローストショコラを2019年9月17日から期間限定で発売している。
イラストを手掛けたのは神戸芸術工科大学大学院卒のクリエイター、マテウシュ・ウルバノヴィチ氏で、制作には神戸にゆかりのあるナガサワ文具センターの万年筆用インク、「Kobe INK物語」を使用したという。イラストは全６種類で、商品がなくなり次第終了。




神戸ローストショコラは2013年の発売以来、グリコ神戸ファクトリーで自家焙煎したカカオを使って丁寧に仕上げることにこだわった、ちょっと贅沢な大人のためのひとくちチョコレート。洋菓子の街、神戸で生まれ作られているこだわりショコラであることを改めて周知するため、今回神戸にゆかりのあるクリエイターや文具店の協力を得て、同キャンペーンを実現した。