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【新製品】「CANTACARTA(カンタカルタ)」の 2020年1月始まりダイアリー

日本能率協会マネジメントセンターは2019年9月、女性向けカジュアル手帳ブランド「PAGEM(ペイジェム)」から、「FENDI」などの有名ファッションブランドを手がけるイタリアのデザイン事務所「Happycentro(ハッピーチェントロ)」とデザインを開発した「CANTACARTA(カンタカルタ)」の2020年1月始まりダイアリーを販売する。税抜2,700円。

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カンタカルタ1.jpgCANTACARTAの大きな特長は、色鮮やかなカバーデザイン。
2020年版は「TOKYO好みのモチーフをITALYらしいデザインと色で表現」することをデザインテーマに掲げ、全12種のカバーデザインを新たにラインアップし、CANTACARTAの独自の世界観を表現する、イタリアらしい元気でポップなデザインに仕上げた。表紙の素材も紙や合皮など、デザインにマッチするものを使い分けている。

また、1年以上使用する上で、ダイアリーの要となる用紙や製本は"made in JAPAN"にこだわっている。
70年にわたって「能率手帳(NOLTY)」を手がけてきた日本能率協会マネジメントセンターが選りすぐった、シルクのようななめらかさと書き心地の良さを追求した上質なオリジナル用紙を使用し、日本の工場で職人が丁寧に製本している。


カンタカルタ3.jpg

CANTACARTAは、年間カレンダー、1ヶ月ごとに見渡せるマンスリーカレンダー、たっぷり書き込める121ページのノート、そしてひと月ごとの目標や記録を残せるスペースで構成されている。
マンスリーカレンダーは日本国内で使いやすいよう、日本の祝日や月相、一般的な行事を記載。ノートページには「ドット方眼」を採用し、料理のレシピやふと思いついたアイデアが書き込みやすくなっているほか、便利なポケット付きで、写真やチケットのようなちょっとしたアイテムを収納できるなど、好みにあわせた使い方ができる。
また、約191gと軽量で、バッグに入れて持ち運びやすい自由帳のようなダイアリーとなっている。

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