大和出版印刷は、自社で展開する文具・雑貨ブランドの「神戸派計画」から、「正方形ダイアリー2020」を2019年9月13日に発売する（ウィークリータイプ税抜2,500円、マンスリータイプ同1,000円）。

同アイテムは、「万年筆で書くことを楽しむダイアリー」のコンセプトを基に、ダイアリーに求められる「細かな文字での筆記性」「インクの速乾性」という観点でバランスの良い用紙を選定しているほか、ページ構成やフォーマット、用紙、製本方法に至るまで毎年改良を重ねているという、同社のオリジナルダイアリー。

ラインアップはウィークリータイプとマンスリータイプの2種類（どちらも2020年１月始まり）。大きさは158㎜×158㎜で、パソコンの前など限られたスペースでも使いやすいサイズになっている。

ウィークリー、マンスリーともに糸綴じの製本方法を採用することで奥まで開きやすく、毎日ストレスなく記入することができる。
また、どちらのタイプにも「年間スケジュール・月単位計画表」がついていたり、経過日数や経過週数が印刷されていたりなど、便利な仕様になっている。

同シリーズでは、いつからでも記録可能な1 日 1 ページのフリーデイリーノートも販売されている。
ウィークリー、マンスリー同様にダイアリーの記載に特化して選んだ上質紙を採用し、今回リニューアル発売するという（税抜2,000円）。