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【ニュース】「学研キッズフェス2019」で"はじめてのプログラミングカー講座"を実施

学研ステイフルは 2019年8月2日に開催した「学研キッズフェス2019」で“はじめてのプログラミングカー講座”を実施した。

学研グループのCSR活動の一環として、今年で開催4年目となる「学研キッズフェス」は、幼児から小学生の子どもとその保護者を対象に「親子で楽しむ」をテーマとした、学研の持つ商品・サービスを直接ユーザーに伝えるイベント。東京・五反田の学研本社内にブースを設置し、夏休みならではの実践的な「学び」を無料で体験。本社がある品川区をはじめとする東京近郊から参加者を募集し、今年は抽選で選ばれた200家族500名が来場した。

当日は、「カードでピピっとはじめてのプログラミングカー」(以下、プログラミングカー)の体験会を実施し、約20組の親子が参加。参加者のほとんどが初めてプログラミングカーを体験したが、自分で考えたルートをプログラミングし、実際に道順どおりに車が動きゴールすると、子どもたちは達成感で満面の笑みに。また、保護者を対象に行ったアンケートでは、参加者全員が「楽しく遊ぶことができた」と回答し、参加者の満足度100%という結果になった。

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なお「カードでピピッと はじめてのプログラミングカー」は、「日本おもちゃ大賞2018 エデュケーショナル・トイ部門」で大賞を受賞したプログラミングトイ。スタートとゴールを決めて、進む方向を“めいれいカード”を“くるま”にかざすだけの簡単操作で、付属の冒険マップの上で命令どおりに“くるま”が動く。どの“めいれいカード”を“くるま”に登録するか、思考を整理しながら遊ぶことでプログラミング的思考が自然と身に付き、さらにやり抜く力やことば化する力も育むことができる。

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