デルフォニックスは、2020年版のロルバーンダイアリーを発売。デルフォニックス、スミス各店では2019年8月10日（土）から販売を開始する。

2020年版は、機能性にこだわった新タイプが数多くラインアップ。
縦軸チャートで日々のタスクや収支を管理できる「ログチャート」が新たなフォーマットとして加わったほか、メモページが約半分になって軽量化した「ライト」と、罫線タイプも登場。使い方の幅がさらに広がった。

2020年を盛り上げる、注目のロルバーンダイアリー。
年号をシンボリックに表現した「2020」と、陸上のトラックや、プール、サッカーフィールドを描いた「スポーツ」。
鮮やかなカラーとグラフィカルなデザインが印象的なダイアリーを展開。


薄くて軽い、ホチキス綴じの「ロルバーン ノートダイアリー」に、新フォーマットの「ログチャート」が仲間入り。
右ページの縦型チャートでタスクや収支を記録し、左ページのカレンダーと合わせて、細かな予定を確認。
見開きで1カ月の予定が立てやすいダイアリーとなっている。
複数プロジェクトの管理には、横軸に日付が並ぶ「ガントチャート」がおすすめ。

豊富なメモページが特徴のロルバーンダイアリー。
とはいえ、「持ち運ぶには重く感じてしまう」という声もあったそう。その要望に応える形で、軽量版の「ライト」が誕生。
通常は165ページのメモが、81ページと約半分に。厚さは4mm薄く、重さは約85gも軽く、リング径も20mmから15mmと小さくなった。

発色の良い色が目を引くロルバーンの表紙。
色ムラなく均一に仕上げるため、すべての表紙の色にはロルバーンのオリジナルカラーインクが用意されている。
豊富なカラーバリエーションの中でも、2020年の注目は2色。
クジャクの羽を思わせる深い色味の「ダークグリーン」と、カフェラテのような、大人な雰囲気をまとった「グレージュ」。
どちらも持つだけで気分が高まる、美しい色合い。



ベーシックカラーだけでなく、こだわりを感じる華やかな色と印象的な柄も展開。
絵筆のタッチが楽しい水彩柄、いきいきと木々に実るフルーツ柄をはじめ、イラストレーター 武政諒さんのイラストをあしらった、温もりを感じるコラボレーションアイテムなど心が躍るアイテムがそろう。

毎年人気の高い、カバー付きロルバーンダイアリーも、よりスマートにリニューアル。
合皮素材のカバーの背に、リングに沿ってスリットを入れることで、スムーズな開閉を実現した。
ダイアリー本体のゴムバンドを、カバーの穴から通して留める仕掛けが、使いやすさと軽さを向上させたポイント！