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【新刊】人気ブランド万年筆&筆ペンが特別付録になった『MonoMaster』6月号に注目!

『MonoMaster(モノマスター)6月号』(宝島社)が、2019年4月25日に発売された。特集「日本の名品100選」の中で、国産文房具の歴史を取り上げているが、特筆すべきは特別付録の豪華さ。ランバンコレクションとして、万年筆と筆ペン2本セットが付いている。こんな豪華な付録が付いて税込1,200円。

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『MonoMaster』 は、昨年9月に創刊した“本物”を愉しむ大人のモノ雑誌。50代~60代以上の男性がメーンターゲットで、「いい“モノ”は人生を豊かにする」をキーワードに、モノ・事柄を深く掘り下げて紹介している(毎月25日発売)。

6月号の特集「日本の名品100選」では、マスター達が推す服、時計、靴、家具、日用品などを紹介。文具は「キーワードで振り返る国産文房具の【平成史】」と銘打ち、平成元年発売のシードの修正テープから、システム手帳ブーム、ほぼ日「ほぼ日手帳」、コクヨ「カドケシ」、三菱鉛筆「ジェットストリーム」、パイロット「フリクション」、そして最近のヒット商品であるゼブラ「ブレン」などを取り上げている。

特別付録は、ランバンコレクションの万年筆&筆ペン。シックなデザインの万年筆は、サラサラとした書き味で初心者に向いていそう。白黒のモノグラム柄の筆ペンは、手軽に毛筆の書き味を愉しむことができる。なお、万年筆用インクカートリッジ2本(黒)、筆ペン用インクカートリッジ1本(黒)付きなので、繰り返し使用することができる。

また、誌面では書家の中塚翠涛さんによる筆ペン字練習帳を掲載。付録の筆ペンを使って中塚さんが書いた「令和」をお手本にして、練習することができるようになっている。

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