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【ニュース】タイプライターのようなデザインと打感。キーボード「AZIO」日本特製版上陸に向けたプロジェクト始動

レトロタイプライターのような打感や打鍵音が特徴の、スタイリッシュなキーボード。欧米ではすでに人気の「AZIO Retro Classic Keyboard」の日本上陸に向けたプロジェクトを、2019年 3月22日17時~5月7日まで、クラウドファンディングサイト「Kibidango」で展開している。目標金額1,000,000円達成で、日本上陸が決定する。価格はプロジェクト期間限定で27,980円(税・送料込)から。

AZIO(エイジオ)社は、日常生活をより魅力的で楽しいものにするための革新的な技術機器の販売を専門とするアメリカのメーカー。今回発売を予定している「AZIO Retro Classic Keyboard」日本特製版にもAZIO社の強いこだわりが詰まっている。

日本特製版の「AZIO Retro Classic Keyboard」には、天然の木材とメタリックホイールを使用、高級感を醸し出している。また、こだわりのタイピング音は、タイプライターをイメージして研究されたもので、他のキーボードでは味わえない、クセになるタイピング体験が楽しめる。キーボードのライトは暗い場所でも美しく光るよう計算され、 LEDライトを使用。夜に仕事をするシチュエーションにも、優しく寄り添ってくれそう。

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毎日使うものだからこそ、デザイン性だけでなく使いやすさにもこだわり、長時間のデスクワークでも疲れにくいよう研究が重ねられてきた。まず1つ目の工夫は、人体工学に基づいて作られたキーボードスタンド。同封されている2つのスタンドは、どちらも良いタイピング姿勢を保てるような高さに設定されている。

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2つ目の工夫は、長時間使用できるバッテリー。 5,000mAhリチウムイオン充電式バッテリーを内蔵し、バックライトオフの状態で約9か月間、バックライトオンの状態で、輝度に応じて約1〜2か月使用(※使用環境によって、電池の持続期間は異なる)できる。3つ目の工夫は、キースイッチ。打感はもちろんのこと、寿命も通常の約6倍(※同社実験による)長持ちする特別な設計。一番消耗しやすいキースイッチを丈夫な設計にすることで交換の手間なく、より長く使用することができる。

「AZIO Retro Classic Keyboard」は、 Mac、Windows両方のユーザーに使いやすいような作りに。 MacとWindowsのレイアウト両方に対応した26個のキーキャップが同梱されているので、手持ちのOSに合わせてキーキャップを交換すれば、どちらのOSでも使用することができる。さらに、BluetoothとUSBのデュアルインターフェースなため、どちらでも環境に合わせて使える。

さらに、マウス&マウスパッドも同時リリース。今回のシルバーフレームに合わせたマウスの、金属フレームと本革のコントラストは、ハイブランドジュエリーを彷彿させる。右手、左手両対応。クリックのレスポンスも程よく調整されているなどマウスの使いやすさにもこだわった。
経年変化を楽しめる革製マウスパッドは、キーボードとマウスに合うヌードカラーを用意した。理想の厚さと強度、そしてデザインを追求するために、最高の革を厳選。革はベジタブルタンニンなめしで、使うほどに艶や風合いの変化を楽しむことができる。

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