サンスター文具は、同社が年に一度開催する「文房具アイデアコンテスト」で入賞した、一般の人のアイデアから生まれた商品を「ロクイチブング」として2018年11月中旬から順次展開する。

サンスター文具は、創業当初からの「企画とアイデアで挑戦し続ける」という企業理念のもと、創業者の命日である6月1日を「アイデアの日」として制定（日本記念日協会認定）。 毎年、「アイデアの日」に合わせて表彰を行っているが、今回、入賞作品の中から商品化された商品を6月1日にちなみ「ロクイチブング」と名付けて展開する。

ラインアップは、（上写真左から）はみ出さずに貼れる「線ふせん」、大事なメモをノートや資料の角に合わせて貼れる「かどふせん」、報告・連絡・相談を楽しく知らせる「ほうれんそうふせん」（各税抜400円）の3点に加え、過去の文房具アイデアコンテストから生まれた発売中の商品も「ロクイチブング」として展開する（下写真）。

（写真左上から時計回りに）「Piri-it！（ピリット）」「zitte（ジッテ）」「SmaPop！（スマポップ）」「マルするふせん」「さくらさくえんぴつ」