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【新製品】プレミアムなハンドメイド道具「Cohana」に3アイテムを追加

KAWAGUCHIは、メイドインジャパンにこだわり、伝統的な匠の技術や素材産地と共に製作したブランド「Cohana(コハナ)」に3アイテム11種を追加、2018年10月3日に発売した。

「Cohana」は、日本橋に本社を置く老舗手芸道具メーカーである同社が、手芸・ソーイングの分野で培った経験と強みを活かし、日本各地で継承されている伝統的な匠の技術や素材産地と共に製作したプレミアムなハンドメイド道具のブランド。ハンドメイドのための道具だけでなく、上質な生活雑貨やセンスの感じられる文房具としても利用でき、実用性と共にコレクションやギフトとしても最適。今回の新アイテム発売により、合計19アイテム77種類のラインアップになった。

新アイテムは、「金銀銅色のお花の待針」(大阪×広島)、「浮き紙の水平開き手帖 2.5㎜方眼」(東京×福井)、「浮き紙の小箱 色えんぴつ」(東京×福井)の3点。


2.jpg待針は、服飾問屋街の近く、装身具の町工場が集まる大阪の生野区で、繊細な表現ができる「ラバーキャスト製法」の職人がつくった原型から、ひとつひとつ丹念につくられた金銀銅色の花の待針。直径7㎜の小さな花に、細やかな職人の技術が光る。針は産地として有名な広島でつくられ、布通りがスムーズ。3本入りで、税抜1,000円。


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手帖は、独自の紙漉きを追及した越前和紙「浮き紙」を表紙に、180°開く“水平開き”の手帖。この製本技術は浅草のベテラン職人の特許技術で、開いたときに中心が膨らまないため、まるでまっすぐな紙の上に書いているような心地よさがある。2.5㎜の方眼は、小さな文字も書きやすく、4マス=1㎝と計算がしやすいので、図案、スケッチや製図を描く際にも便利。税抜1,600円。


4.jpg色えんぴつは、独自の紙漉きを追及した越前和紙「浮き紙」を使った引き出し式の小箱の中に、東京の老舗鉛筆メーカーが作った上質な色えんぴつをセットした。日本の伝統色のCohanaカラーに「くろ」を加えた6色セット。お揃いの「浮き紙の水平開き手帖」と合わせて持ち運べるよう、コンパクトなサイズ感にこだわり、小箱の中敷きを外せば、カードやクリップ、ボタンや糸などを入れて使える。税抜1,600円。

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