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【新製品】地図ステーショナリー「mati mati」に『なんば』が仲間入り

ゼンリンは、地図データをデザインとして活用したステーショナリー「mati mati(マチマチ)」シリーズに、新しく『なんば』を追加、2018年9月3日から発売している。

「mati mati」は、ゼンリンが長年蓄積してきた詳細な地図データに、それぞれの街の文化・歴史といったテーマを重ねあわせ、デザインしたアイテムを展開するシリーズ。ゼンリンの地図を「グラフィック」という今までにないコンセプトで捉え、身近な街の地図柄を通じて、出身地や方言の話題のように会話がうまれることを目指し企画した。今回、『なんば』の発売で、全国15エリア60種類のラインナップとなった。関西地方では京都・梅田・神戸に次いで、4エリア目となる。


2.jpg今回の街のテーマは「オブジェ」。道頓堀をはじめとするなんばエリアには、思わず写真に収めたくなるような看板やオブジェがたくさんあることから、なんばのインパクトのある面白いものや巨大なものを「カメラ」アイコンで地図上に表現。デザインした地図エリアは、人気観光地「道頓堀」を含む大阪市中央区・浪速区周辺。大タコやカニ看板などなんばの賑やかさを表現したカラーリングを採用している。

ラインアップは、ゼンリンの地図データベースのレイヤー構造をイメージした3ポケット仕様のクリアファイル「3LAYER mati FILE」(税抜380円)、各地の有名な通りをモチーフとした幅広タイプのマスキングテープ「STREET MEMO TAPE」(同430円)、B5幅正方形のノートパッド「MAP WRAP NOTEPAD」(同380円)、形や素材、使い方も“まちまち”で実用的なふせんのセット「TRAVEL TAG FUSEN」(同480円)の4種類。

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