アピカは、英語学習の入門期に最適な「小学生の英語ノート」を2018年9月上旬に発売する。

「小学生の英語ノート」は、文部科学省作成“外国語教材のアルファベット表”と同じ比率の線幅を採用した、はじめてのアルファベット練習や英語学習の入門期に最適な英習罫ノート。従来の英習罫に比べて小文字が大きく書けるので、小学校低学年から高学年まで全ての児童が使いやすいノートとなっている。1段の罫幅（高さ）はセミB5サイズと同じなので、しっかり書くことができる。スペースを余すことなく使えるので「達成感」を得ることができ、学習意欲の向上につながる。

特定非営利活動法人カラーユニバーサルデザイン機構の協力を得て、文字を書くときの基準となるベースラインを同社従来品に比べ、より多くの人が見やすいように設計。本文用紙には、アピカと王子製紙が共同で開発した古紙パルプ配合率100％の筆記用中性再生紙を使用している。広々と記入できるセミB5サイズと、携帯や短時間学習にも便利なハーフサイズの2サイズ、段数のバリエーションを2種、計4アイテムをラインアップしており、英語学習をよりたのしくサポート。価格はセミB5サイズが税抜180円、ハーフサイズが同120円。