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【新製品】「MDノートダイアリー」「MDノートダイアリー 1日1ページ」の2019年版発売

デザインフィルは、プロダクトブランド「ミドリ 」が展開する、紙そのものの魅力を活かし、書くことにこだわった日本製のシンプルなプロダクトMD PAPER PRODUCTS®から、、「MDノート」をベースにした2019年度版ダイアリー「MDノートダイアリー」(文庫サイズ税抜900円、新書サイズ同1,000円、Aサイズ同1,100円、A4変形判同2,000円)と、辞書のようにたっぷり記録ができる「MDノートダイアリー 1日1ページ」(文庫サイズ税抜2,300円、A5サイズ同3,500円)を、2018年8月3日に発売する。

2009年より展開している「MDノートダイアリー」は、「MDノート」をベースに、ブロックタイプの月間スケジュールと、見開きで1週間スケジュールにも使える8分割の横罫メモ、さらに無罫のメモページで構成されたダイアリー。月間スケジュールページは、メモやイラスト、アイデアなどを書き留める余白をたっぷりと設けているのが特徴。1ヵ月の予定とともに、メモやToDoを書いたり、アイデアスケッチをしたり、付せん紙を貼ったりと、自由な発想で使うことができる。横罫メモページは、ノート使いはもちろん、8分割に分けて使える仕様になっており、見開き1週間のダイアリーとして1年間使うことも可能。にじみや裏抜けがなく、気持ちよく使えるクオリティを追求した「MD用紙(クリーム)」を使い、フラットに開く製本方法を採用し、書き心地の良さを追求している。

また、付属品として、手帳の背表紙に貼って使うインデックスと、自分の名前やサイン、使用開始日などを書いて見返しや扉に貼る蔵書票のシール付き。サイズは「MDノート」と同様に、文庫、新書、A5、A4変形判の4種類を用意。使う人のクリエイティビティを刺激するシンプルかつ使いやすさが魅力のダイアリー。

「MDノートダイアリー 1日1ページ」は、「MDノートダイアリー」と同様の月間スケジュールページと385ページのフリーページで構成。フリーページは、ページの左半分に8時~24時までのタイムスケジュールの管理、右半分は日記やイラストなどをかけるスペースを設けた。7つの点は、ToDoを書いたり、午前1時~7時のスケジュールを書いたりと、使う人のスタイルに合わせて自由に使うことができる。また、余白部分は、前ページのスケジュール部分の罫線が薄く透けるため、文字を書くガイドとしても活用できる。

さらに、日記のように毎日の出来事やアイデアをたくさん書きとめる余白をたっぷりと設けており、その日1日の記録を思いのままに書き込める。日付はフリータイプで、1年間の中で自由な使い方が可能。背表紙には年号の刻印が入っているほか、1から12までの数字が入ったインデックスシールを付属に付け、年月を管理しやすいよう配慮した。自分の1年間の記録をたっぷりと蓄えられる一冊。

MDカダイアリー3.jpg「MDノートダイアリー」月間スケジュール(左)、
「MDノートダイアリー 1日1ページ」月間スケジュール+フリー1日1ページ(右)

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