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【ニュース】プラスが「校歌でダンスを踊りませんか?」サービスを開始

プラスは、小・中学校向け「プラス教材総合カタログ」(年1回発刊)を2018年4月1日に発刊。教材ビジネスの新サービスとして、公益社団法人日本ストリートダンススタジオ協会(以下NSSA)との共同企画「校歌でダンスを踊りませんか?」を開始した。

学校現場では、小学校だけでなく2012年度からは中学校でも体育の授業でダンスが必修化され、多くの先生から「ダンス指導が難しい」との声が寄せられている。NSSAはこうした動きに応え、ダンスが得意ではない先生方を対象としたダンス研修会や、全国の学校にインストラクターを派遣してダンス授業を実施するなど、ダンス教育をとりまく環境の整備を行っている。一方プラスは教育現場にチャネルを持ち、教材・備品の充実した品揃えとワンストップでの購買を実現。昨年からは、教職員の方々を応援する各種サービスを導入し、豊かな教育環境づくりをサポートしている。

今回の企画は、"校歌のオリジナルダンスを授業に取り入れては"という両者の想いが合致して生まれた新サービス。お馴染みの校歌をダンス調にアレンジし、それに合わせてオリジナルの振付を付ける。先生も子供たちも親しみをもって楽しくダンスを指導・習得でき、運動会や学習発表会、地域の方との交流時など多くの場で披露できる。

ゆったりした曲調が多い校歌を、ヒップホップ、テクノ、ハウス調などにアレンジ。それに振付を作成して、CDとDVDで納品する。事前に学校の要望をヒアリングし、曲調やダンスの難易度はもちろん、校歌の意味や学校の想いを振付で表現。1校ごとに完全オリジナルのダンスとなっている。基本料金は1曲税抜98,000円。有料オプションでインストラクターによる出張ダンスレッスンも受け付けている。

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