山櫻のセカンドブランド「＋lab（プラスラボ®）」はブランド設立５周年商品として、ステーショナリーディレクターの土橋正（つちはしただし）氏をディレクターに迎えて、書いて伝えるための紙「伝書紙［でんしょがみ］」を企画・製作。2018年2月21日から発売する。

新製品は、一筆箋としてメッセージを相手に伝えたり、自分に伝えるメモとしても使えるアイテム。個性的な紙を使いながらも、書いた言葉が映えるように罫線や枠はエンボスにするなど、あえて控えなデザインにしている。えんぴつ、ボールペン、万年筆など、筆記具によってもいろいろな書き心地が味わえる。

全8種類（下写真参照）で、各20枚入り税抜500円。