マルマンは、書く（描く）ことが好きな大人に向けた上質でパーソナルな自由帳「Glyphy（グリフィー）」を、2018年２月中旬から順次発売する。

現在14種類もあるマルマンのオリジナル用紙の中から、議事録や日記など文字での記録はもちろん、ラフスケッチやイラスト、スクラップでの記録にも最適な３種類の用紙をセレクト。その３種類の紙は、オリジナル筆記用紙の中で最もクッションの効いた柔らかな書き心地が特長で、特に万年筆との相性は抜群の「筆記用紙90g/m2」（横罫、方眼罫）、アマチュアからプロまで使える日本を代表する画用紙「画用紙並口126.5g/m2」（無地）、高級クロッキー紙「アンチークレイド紙60g/m2」（無地）で、使用シーンや好みに合わせて使えるのはもちろん、使用する筆記具に合わせて用紙を選び、筆記が楽しめる。

表紙素材には、ほどよい個性と上質感を演出する布クロスのくるみ表紙を採用。サイズは、携帯性に優れたA6（文庫本サイズ、税抜1,200円）と、スケッチブックの規格サイズから割り出した描画性の高いB6変型（横広サイズ、同1,500円）の２サイズで展開。

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