ほぼ日は、「ほぼ日手帳」シリーズの新アイテムとして、５年連用タイプの「ほぼ日５年手帳」を、12月１日からほぼ日ストア、TOBICHI、ロフト、東急ハンズ、Amazonなどで発売する。価格は4,104円（税込）。専用革カバーは4,860円（税込）。

「ほぼ日５年手帳」は、気軽に使いやすいコンパクトなA6サイズの手帳。表紙は辞書のように手になじむ素材を使用し、文字は金箔押し。５年分の「今日」を記入できて、見返すよろこびが毎年増えていくような手帳をイメージして製作しており、各ページのレイアウトは「ほぼ日手帳」と同じく、絵も文字も書きやすい3.7㎜の方眼ベース。左ページには１日ごとの日付と曜日、５年分の西暦のみを記載し、自由に使えるシンプルなデザインにした。１日ぶんのスペースは178マス。マス目に合わせてみっちりと書き込むこともできるし、ほんの１行しか書かなくてもちゃんとした日々の記録になるので、「5年間も続くか不安…」という人も気負わずに楽しんで記入できる（祝日、旧暦の表記はない）。また、右ページはフリースペースになっているので、左ページに書ききれなかったことや、年をまたいでメモしておきたいことなどが記入できるほか、写真等を貼っておくこともできる。

なお、11月15日（水）から19日（木）まで開催される「生活のたのしみ展」（東京・六本木ヒルズ）や、ジャパネットたかたウェブサイト「おさんぽジャパネット」（11月18日から）で先行発売。