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【イベントレポート】「ROOMS PARK」に個性派文具が集結!
文具のとびら編集部
クリエイティブの祭典「ROOMS PARK」(アッシュ・ペー・フランス主催)が2022年10月13日から16日までの4日間、東京・渋谷ヒカリエのヒカリエホールで開催された。同展示会には、総勢200ブランド以上が出展。文具関連の出展も見られたので、以下の通りご紹介する。
佐賀県の唐津焼・伊万里焼・武雄焼・肥前吉田焼・有田焼の5つの産地が立ち上げたブランド「HIZEN5」では、この5つの焼き物を使った文具・雑貨を展開。ペン軸に焼き物を使ったガラスペンや、焼き物の釉薬の色合いなどをイメージしたインク、机上文具などの文具を紹介した。
ガラスペンとインク
ペンスタンド、クリップホルダー、印鑑置き、フラワーベースなど
レタープレスレターズは、日本では珍しいヴィンテージの印刷機を使った活版印刷のカードやノート、ボックス、ポスター、トートバッグなどを出品。
木版を使って印刷
カード(上)やハードカバーノート(下)などペーパーアイテムがずらり
平和堂は、ドイツの老舗高級ステーショナリーブランド「LEUCHTTURM(ロイヒトトゥルム)1917」を出品。バレットジャーナルで人気のノートに加え、六角軸でレトロな回転繰り出し式ペン「ドレグリフル」(下写真)を大きく紹介した。
クリーニングのタグに使われている、水に強い耐洗紙を使用したメモパッドを展開する「TAGGED」も出展。
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