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【イベント】マルマンが「大人のための上質な自由帳」をテーマに文房具カフェでワンデーイベント開く

スケッチブックメーカーのマルマンは、『書くこと』『描くこと』が好きな大人のためのノートとして本気で作った「Glyphy(グリフィー)」の発売に先駆けて、2018年2月2日19時30分から2時間にわたり、表参道の文房具カフェでワンデーイベントを開いた。当日はおよそ30人の参加者が、いち早く「Glyphy」の書き心地を体験したほか、マルマンによる製品紹介、ゲストを招いてのトークショーを行った。

マルマンと言えば、「図案スケッチブック」や「クロッキーブック」で有名なメーカー。同社では、国産オリジナル用紙の表記システム「MPS」(マルマン・ペーパー・シリーズ)を取り入れ、14種類ものオリジナル用紙を展開している。

2月中旬発売予定の「Glyphy(グリフィー)」は、「大人のための上質な自由帳」をテーマにしたノート。14種類のオリジナル用紙の中から、選りすぐりの「筆記用紙 90g/㎡」「画用紙 並口 126.5g/㎡」「アンチクレイド紙 60g/㎡」の3種類を仕立てたのが特徴で、日記はもちろん、スケッチや旅先の思い出を残すスクラップ用など、様々な用途で使用できる。表紙素材には、上質感を演出する布クロスのくるみ表紙を採用。サイズは、A6(文庫本サイズ)と、スケッチブックの規格サイズから割り出した描画性の高いB6変型(横広サイズ)の2サイズ展開となる。

今回のイベントは、「Glyphy」のもつ魅力をたっぷりと体験してもらうために開いたもの。2部形式で進行し、1部ではマルマンから商品紹介があり、続いてゲストのハヤテノコウジさんと、エハガキ華さんによるトークショーを行った。

2部は、参加者の方々が普段使っている手帳、ノートのこだわりをプレゼンテーション。引き続き、参加者は4チームに分かれて、「Glyphy」を実際に使用したあと、その使い方を考えるチーム対抗グループワークに参加。このうち1チームには優秀賞(マルマン製品5点)を贈呈した。

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