文房具ラボ
【コレ注目！】4月からの「はじめての〇〇」アイテムいろいろ！

【コレ注目！】4月からの「はじめての〇〇」アイテムいろいろ！

2023/04/08

文具のとびら編集部

4月は、何か新しいことを始めるのにぴったりの時期。ということで、おすすめしたい「はじめての〇〇」アイテムをいろいろ紹介したい。

まずは、子ども向けのはじめてのはさみ。

くもん出版が2023年1月に発売した「くもんのはじめてのはさみ」は、大人が使うはさみと同じステンレス刃を採用し、しっかり切れて、刃先までおおわれているので安心して使用できる。また、小さな子どものはさみを開く力をサポートする「補助バネ」が付いているのが特徴で、小さな力でも楽に切ることができる。同社が得意とする幼児向けドリルとせセットで使用することで、手先を自由に使う練習になる。推奨年齢は2歳からで右利き用。税込880円。

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コクヨは、小さな子どもがはじめて使うハサミとして、プラスチック製で安心、かつ「マイクロギザ刃」が紙をつかんで滑りにくく切りやすい「コクヨのはじめてハサミ」を2022年12月21日に発売した。推奨年齢は2歳～4歳で右利き用。税込495円。インテリアになじみやすく、子どもからも人気なパステルミント、パステルライラックの2色を用意した。

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手軽に始められるはじめての趣味として、消しゴムはんこ、カリグラフィーはいかがだろう。

これから消しゴムはんこを始めてみたいけれど、何をそろえて、どう練習したらいいかわからないという人には、ヒノデワシのスターターキット「はじめての消しゴムはんこ。」がおすすめ。練習用消しゴム（はんけしくん）と作り方の動画で、初心者でも上手に消しゴムはんこを作ることができる。消しゴムはんこ作家・津久井智子さんとのコラボ商品。セット内容は、「はんけしくん」1/4サイズ（ソフト・ハード各1個）、スタンプインク「そらまめ」2色、「消しゴムはんこのつくりかたBOOK」、おそうじ用ねりけし、彫刻刀、トレーシングペーパー。

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「和モダンカリグラフィー」の書き方を学ぶ実用書となら、グラフィック社が2023年4月中旬に発売する『日本語を愉しむはじめての和モダンカリグラフィー』（原田祥子著）がある。著者オリジナルの書体「春風」をメインに、ひらがな・カタカナの書き方の紹介から、オリジナル書体の書き方、和モダンカリグラフィーを使ったDIYの楽しみ方までを紹介している。B5並製、総112ページで税込1,760円。

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はじめてのオンラインレッスンにチャレンジしてみるのもいいかも。

三菱鉛筆が提供しているオンデマンド型のオンラインレッスン動画配信サービス「Lakit」なら、場所を選ばずに、好きなタイミングでレッスンを受けられる。日本画家の日月美輪さんによる “はじめての日本画” を楽しむオンラインレッスンがスタートしたので、要チェックだ。

【レッスンページ】
https://lakit.jp/lessons/hidukimiwa-syakuyaku

4月始まりの手帳にぴったりなシールもおすすめ。

カミオジャパンのその名も「はじめてみたシール」。2023年3月20日に発売したばかりの新製品で、趣味を始めてみる人にぴったりのシール。パン作りやハンドメイド、メイク、DIY、ボディメイクやキャンプなど”趣味”にちなんだアイテムでまとめた内容。趣味の記録を一層充実させたい人に向いている。ラインアップは「ボディメイク」「ハンドメイド」「メイク」「DIY」「パンづくり」「キャンプ」の6種。各税込308円。