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【イベント】「『有隣堂しか知らない世界』の世界」フェア開催、岡﨑百貨店オリジナルインクもお披露目

文具のとびら編集部

有隣堂が運営する「STORY STORY YOKOHAMA(ストーリーストーリーヨコハマ)」(横浜・桜木町、ヒューリックみなとみらい コレットマーレ5F)では、2023年12月1日(金)~12月31日(日)の1カ月間にわたり「『有隣堂しか知らない世界』の世界」フェアを開催している。

同フェアでは、有隣堂の公式YouTubeチャンネル「有隣堂しか知らない世界」で紹介した商品から、出演者の印象に残っている商品を中心に展開。出演者の想いを込めた直筆のポップで商品を紹介している。ジャンルを越えた個性的な商品は、見ているだけでも楽しくなり、同チャンネルを知らない人も楽しめるフェアとなっている。

「有隣堂しか知らない世界」出演者の思い出に残る商品を紹介

今回は初の試みとして、同チャンネルに出演した社員から思い出に残る商品をアンケートで調査し、商品のラインアップを決定した。第1回目の動画で紹介した「キムワイプ」や、ファンから問い合わせの多い「ドライ漬物たくあん」など、出演者の思い出に残る商品を出演者の直筆コメントを添えて用意している。

「私自身『有隣堂しか知らない世界』の一ファンとして、チャンネルで紹介した個性的な商品を一堂に会してお届けしたいという想いから企画をいたしました。近隣のパシフィコ横浜で文具女子博が開催され、多くの文具ファンが集うこの機会に、沢山の方にご来店いただき、私自身もファンの皆さんと交流したいと思っております」(フェア担当の近藤美里さん)。
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(左から)キムワイプ、ドライ漬物たくあん、出演者直筆コメント

岡﨑百貨店で関連イベント

また関連イベントとして、12月13~17日の「文具女子博2023」開催期間中、「STORY STORY YOKOHAMA」内の「岡﨑百貨店」で、インストアイベントを開催する。

12月13日(水)には「ひろこのティーパーティー」と銘打って、「有隣堂しか知らない世界」でおなじみの同社文房具バイヤー岡﨑弘子さんがプロデュースした初の岡﨑百貨店オリジナルインクのお披露目と、静岡県沼津市にて紅茶を中心とした茶葉の卸販売と教室を行う紅茶屋「teteria」(テテリアIの紅茶の試飲会を実施(①11:30~ ②13:30~ ③14:30~)。さらに、12月14日(木)には「AUI-AŌ Design(アウイアオデザイン)蔵書ラベルを活版でつくるワークショップ」、12月16日(土)、17日(日)には「sutta シルクスクリーンで作ろう!ワークショップ」をそれぞれ実施する。また同期間中、レジで「STORY STORY YOKOHAMA」のロゴスタンプを用意している。

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(左から)岡﨑百貨店オリジナルインク「ASSAM RED」、AUI-AŌ Design蔵書ラベル、STORY STORY YOKOHAMA ロゴスタンプ

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