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【レビュー】イベントにも大活躍◎高スペパなファイルシリーズ「HOSSO(ホッソ)」

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文具のとびら編集部

キングジムは2025年5月28日、横幅1/2でスリムに使えるファイルシリーズ「HOSSO(ホッソ)」を発売した。

パラパラと本をめくるように閲覧しやすい「クリアーファイル ホッソ」(見開き15ポケット税込660円/見開き25ポケット税込770円)は、閉じても開いても、通常のA4ファイルより省スペースなので、電車や狭い場所など限られたスペースでも快適に資料の閲覧ができる。
2.jpg「ハードホルダー ホッソ」(税込330円)は上下のフラップに書類を固定することでファイルに入れたまま書き込めるほか、表紙が丈夫なので立ったままの筆記も可能。
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いずれも不透明の黒、白と、透明のネイビー、黄緑、オレンジの合計5色を展開している。

かゆいところに手が届く。横幅1/2の絶妙サイズ

「近年、コスパ・タイパに続いて注目されている”スぺパ(スペースパフォーマンス)”を重視する人にピッタリ」という「HOSSO(ホッソ)」。

編集部員もさっそくお試しさせていただきました。「HOSSO(ホッソ)」は、これからの季節に楽しみなお祭りやキャンプ、お出かけといったイベントにも大活躍のアイテムでした。

HOSSO1.jpg■イベントの事前ミーティング。机の上がスッキリ!
イベントの計画を立てるミーティングでは、資料やPCなどを出して机の上がごちゃついてしまいがち。また大人数で集まって話し合いをするときには、荷物が隣の人のスペースに侵入してしまっていないかと気を遣います。
「クリアーファイル ホッソ」は横にしてPC前のちょっとしたスペースに置くこともできるので、 まさに”高スペパ”。限られた空間でも整った状態で使うことができました。

なお、「クリアーファイル ホッソ」はA4書類を一度谷折りにしてからポケットに収納します。ポケットは横から書類を入れるサイドイン仕様のため、持ち歩き時に書類が抜け落ちにくいのもうれしいポイント。

HOSSO2.jpg■荷物にならないスリムサイズで、持ち歩きやすい
何かと荷物が多くなってしまうイベント当日。今までは「A4サイズに対応したバッグを選んでも、パンパンに荷物を詰めてカバンが膨らんでしまうとA4ファイルを入れたときに開口部のファスナーが閉まらない」という悲しい事態もありましたが、「HOSSO(ホッソ)」なら大丈夫。楽々入ってファスナーも閉められました。
また、黄緑、オレンジなど、バッグの中で目立つカラーも充実しています。

HOSSO4.jpg■屋外でも書き込み可能な「ハードホルダー ホッソ」
屋外でのイベント時に書類に書き込みをしたい時には、今までクリップボード(用箋挟み)を使っていました。クリップボードはかさばるものも多く、荷物が増えてしまうのが悩みでした。

そんな屋外の筆記時に大活躍するのが「ハードホルダー ホッソ」。こちらもA4書類を一度谷折りにしてから、上下のフラップに書類を固定します。ファイルを開いてすぐ書き込みができるので便利!しっかりとした厚みがあるため、立ったまま書き込むこともできました。

HOSSO3.jpg■エレガントなサイズ感で、イベントの司会やあいさつにも活躍
イベントによってはあいさつや発表、司会などをする機会もあるかもしれません。そんなとき「手元の資料を確認しながら話したいけど、A4サイズのファイルを広げるのは少し大きすぎるかな」と悩んだことがある方もいるのでは。
「HOSSO(ホッソ)」はエレガントに見えるサイズなので、かしこまった場面でも使いやすいと感じました。使い終わった後にファイルを閉じて持っておく場合でも、クラッチバッグのように片手にコンパクトに収まります。
イベントはもちろんのこと、仕事や学校でのプレゼンでも活躍しそうです。

A4ファイルの「隠れ困りごと」を解決

今回「HOSSO(ホッソ)」を使ってみて、編集部員が気づいたのが「見開くとスペースを取ってしまう」「持ち運ぶ際にかさばる」といったA4ファイルの"隠れ困りごと"。A4ファイルを使っているときにはそれが当たり前だと思っていたことでも、スリムな「HOSSO(ホッソ)」を使うと「こっちの方が断然便利…!」と感じるシーンが多くありました。

閉じても開いても、省スペースな「HOSSO(ホッソ)」。ぜひ楽しい夏のイベントやお出かけで、”スぺパ”を向上させてみてください!

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