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【ニュース】三菱鉛筆がインドに合弁会社(連結子会社)設立へ
三菱鉛筆は、2024年9月26日開催の取締役会で、インドの筆記具メーカー、LINC LIMITEDとの共同出資による合弁会社「unilinc Private Limited(予定)」の設立について決議したと発表した。2025年1月設立の予定。資本金は約3億4,600万円で、出資比率は三菱鉛筆51%、LINC LIMITED49%。
合弁会社設立の背景と目的
三菱鉛筆を取り巻く外部環境は、デジタル化の進展による筆記機会の減少や環境問題をはじめとする社会課題への意識の高まりなど、激しい変化の時代を迎えている。そのようななかで、同社がこれまで事業活動によってお客に届けてきた提供価値を再定義した上で、2022年に「ありたい姿2036(長期ビジョン)」を策定。「書く、描く」を通じてあらゆる人々がユニークを表現する機会を支える「世界一の表現革新カンパニー」になることを目指して活動している。
「ありたい姿2036」に掲げる“世界中あらゆる人々の個性と創造性を解き放つ”というコンセプトを実現するために、「中期経営計画2022-2024」における重点方針の一つとして「筆記具事業のグローバル化」を設定した。その取り組みの一つとして、今後さらなる経済成長が期待されるインド市場における現地生産化を可能にする目的で合弁会社を設立することにしたという。
これによって、インドでの商品供給体制の強化を図り、シェア拡大とブランドの浸透を図っていく。また、合弁会社設立は、インドにおける生産体制の構築に加えて、原材料調達の拠点として活用することで、グローバルな視点で捉えたサプライチェーン機能のさらなる強化にも貢献できるとしている。
合弁会社の概要
名称:unilinc Private Limited(予定)
所在地:インド共和国 グジャラート州
事業内容:筆記具の製造および販売
資本金:2億ルピー(約3億4,600万円)
設立年月日:2025年1月(予定)
決算期:3月
純資産:2億ルピー(約3億4,600万円)
総資産:2億ルピー(約3億4,600万円)
出資比率:三菱鉛筆株式会社:51%、LINC LIMITED:49%
※インドルピーに併記の日本円は、1インドルピー=1.73円で換算


