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「ズームイン!!サタデー」に昭和・平成の懐かし文具から最新文具まで大集合!

2019年4月13日(土)放送の日本テレビ系TV番組『ズームイン!!サタデー』で、文房具を特集。元号が「令和」に変わる直前のこの時期に、今年の最新文具情報とともに昭和・平成にヒットした懐かしの文具を振り返るという企画で、本サイト編集長の高畑文具王も登場し、昭和の文具の解説を行った。


アーム筆入れ.jpg

昭和のヒット文具では、「アーム筆入」や多機能筆入、ロケット鉛筆を紹介。このうち、サンスター文具の「アーム筆入」は1965年(昭和40年)に発売され、“象が踏んでも壊れない”のTVCMで一世を風靡した強度を誇るペンケース。今でも品質をより向上させた「NEWアーム筆入」として販売されている。価格は税抜800円。

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ドクターグリップ.jpg平成の文具として紹介されたのはパイロットコーポレーションの「ドクターグリップ」(写真は「ドクターグリップGスペック」のシャープペンシル)。

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同じくパイロットコーポレーションの消せるボールペン「フリクションボール」では、従来品より軸径を1mm細くした最大径12.8mmの極細ボディを実現した3色ボールペンとして2018年10月に発売された「フリクションボール3スリム」(税抜600円)を紹介。

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また、ヒノデワシの「ねりけしねんど」も(写真は2018年5月に発売された「ねりけしねんど」の第8弾アイテム「うみのトモダチ」&「やまのトモダチ」)。

このほか、最新文具も多数紹介。番組内で取り上げられた主な最新文具は以下の通り。

マッキーワーク」(ゼブラ) 油性マーカー「マッキー」に、ダンボールに貼られたテープを裂いて開けることができるプラスチック製のオープナーを付けた1本で2役のアイテム。税抜180円。

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ライトライト」(ゼブラ) 暗い場所でも光を照らして書くことができるライト付き油性ボールペン。税抜500円。
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オクトタツ」(キングジム) ペンケースの底面に吸着パッドと衝撃低減バネを内蔵することで、机に置くだけでピタッと密着して自立する、倒れないペンケース。Sサイズ税抜950円、Mサイズ同1,200円。

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イケメンノート」(三修印刷) 見開きごとにオリジナルキャラクターの男の子達がノートの書き手を励ます&癒す「ご褒美シチュエーション」が掲載されており、勉強や作業を進めてページをめくるのが楽しみになれるノート。B5サイズ(A罫、税込600円)と、A5サイズ(無地、同580円)の2サイズ。

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ねむ消し」(ビバリー) 先端で手のツボ押しができるので、文字だけでなく眠気もばっちり消してくれる消しゴム。税抜380円。

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磁ケシ」(クツワ) 鉄粉入りの消しゴムなので、消しクズがケースの底に内蔵されているネオジウム磁石にくっつき、消しクズを瞬時に集めることができる。税抜280円。
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