「新しいクラスで新しく友達を作ることは得意ですか？」という問いに、44%の人が「いいえ」と回答、「得意」な人の1.5倍という結果に。また、初めての友達作りは話しかけるきっかけとしては「趣味」や「持ち物」に注目することが多く、それ以外では「部活」などの共通点がきっかけとなっているようだ。

また「新学期を迎えるにあたりしたいこと」として「文具を新調する（51%／複数回答）」と回答する人が多かった。新しい友達には「文具」を褒めることで、お近づきになれるかも。

「友達におすすめする文具」についての回答では、機能性の高いものより「見た目がかわいい」ものが目立った。表紙の色使いやインクの色、カラーバリエーションが豊富であるなど、デザインが「かわいい」文具を持つことで、会話のきっかけにできそう。

そんなクラスで話のきっかけになりそうな文具はこちら。

①ペンケース＜モココ＞
モコモコしたフォルムで、180度に開きトレーのように使えるペンケース。

②KOKUYO ME
「Life Accessory」をコンセプトに持つことで個性を引き立たせる文具シリーズ。

③テープのり＜ドットライナーフリック＞
キャップが横方向にスライド式で開くコンパクトサイズのテープのり。ペンケースに入れてもキャップが外れにくく持ち運びにおすすめ。

④キャンパス ノートのように使えるバインダー
上下にリングが分かれた2×2リング構造で中央にリングがなく、ルーズリーフを綴じたままの筆記でもとじ具が手に当たりにくい薄型バインダー。

⑤ 鉛筆シャープ／シャープ替芯
芯径0.3～1.3mm（5種類）の鉛筆のようなシャープペン。カラーは白と黒のモノトーンでオシャレに決まる。

入社前の準備として備えた文具については「仕事専用の手帳やノート」1位（35％）、「スケジュール帳やタスク手帳」2位（30％）に続いて、「自分の気分を上げてくれる文具」3位（17％）という結果に（複数回答）。社会人への気分の切り替えとして仕事用の「ノート・手帳」を準備する人が多いことがわかった。
仕事を覚えるためのメモや、自身の仕事の段取りを書いておくために、いつも携帯しておきたいノートや筆記具は、入社前に準備するものの定番のようで、具体的に購入した商品をカテゴリに分類しても「ノート・手帳」は67%、「筆記具」が24％との回答が得られた。（複数回答）

そんな社会人生活1年を送った先輩から新入社員へのアドバイスで1番多かったのは51人中19人が回答した「To Do管理をしっかりすること」。同社からエールを込めて、新社会人におすすめする「To Do管理」に役立つ文具を紹介する。

①ジブン手帳
「一生つかえる」手帳をコンセプトとし、24時間軸で日々の予定や記録を残せる多様なバリエーションのライフログ用手帳。To Doや振り返りを記入して日々の成長の記録ができる。

②大人キャンパス（ハーフサイズ）
ビジネスシーンでもキマる黒や紺の表紙と方眼罫などの大人が好む罫線もラインアップしたハーフサイズのキャンパスノート。PCのキーボード手前のスペースに収まるため、使いやすい。

③野帳（ビジネス）
携帯しやすいコンパクトなサイズかつ、立ったままでも記入できる硬い表紙なので、研修中や商談中にも便利なメモ帳。

④2トーンカラーマーカー＜マークタス＞グレータイプ
2股に分かれたペン先にカラーとグレーの2色を配した1本で2役のマーカー。グレーはTo Doメモの消し込みにも便利。

⑤キャンパス まとめがはかどるノートふせん
キャンパスノートの罫線と同じ太さの罫線をあしらったふせん。ノートや手帳に書ききれない時や、小さなノート代わりとしても。

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