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【新製品】高橋書店の2024年度版4月始まり手帳は新作10点を含む全193点のラインアップ

文具のとびら編集部

高橋書店は、「2024年度版4月始まり手帳」を2024年2月から発売している。10点が新登場、全193点のラインアップとなっている。

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アフターコロナでコンパクトサイズが人気!

2023年11月に高橋書店が実施した手帳に関するアンケートでは、手帳を選ぶときに「サイズ」を重要視する人が半数を占める結果となった。しかも「小さくて荷物にならないものを選びたい」と答えた人は60%を超え、アフターコロナで外出の機会が増えたことにより、手帳選びに持ち運びやすさを重視することが伺える(「手帳白書2024」より)。

2024年度版4月始まり手帳の新作10点は、どれもスマートフォンと同程度のコンパクトサイズ。コンパクトながらもカバーの色柄が豊富で、中身の機能性も高いアイテムをそろえた。

【新シリーズ紹介】
スマホサイズのカラフルなウィークリー手帳 「ティーズミニ」は、レフト式、セパレート式、見開き2週間の3種の記入形式に、それぞれ月曜始まり・日曜始まりの全6点を用意。カバンの中でも手帳が開かない、ダブルペンホルダーもついている。税込990円。

花柄が人気の「ラフィーネシリーズ」に最小サイズ(B7サイズ)が仲間入り。シンプルなマンスリータイプで、小さいながらもメモがたっぷりついた優れもの。4月始まり手帳だけのシリーズ。同770円。

スーツの内ポケットに入れてもかさばらないサイズが人気の「ビジネス手帳〈小型版〉」にカバーの色違いを追加。レフト式とセパレート式をそれぞれ一点追加し、シリーズで6点になった。同968円。

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