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【ニュース】"インク沼"をもっと楽しめる2週間!「ufu marché ONLINEインク沼をより深めるアイテムつくりましたFes」開催中

山櫻のセカンドブランド 「+lab(プラスラボ®)」は2021年3月12日~3月25日、公式オンラインストアufu marché ONLINE(うふっマルシェオンライン)にて「ufu marché ONLINE インク沼をより深めるアイテムつくりましたFes」を開催している。

同社では2020年6月にオープンした公式オンラインストア「ufu marché ONLINE」上で、作家とのコラボレーションや限定品の販売などのイベントを開催し、好評を得ていた。
今も続くコロナ禍において、同社では「今年もなんとかお客様との接点を持ちたいと考え、オンラインストアでも『うふっ』となる体験をしていただきたい」とオンラインフェスを計画した。

今回のフェスでは、インクの魅力に夢中な”インク沼”の住人、インク、ペン、色鉛筆などの色のものたちが知らないうちにいっぱい集ってしまう人らへ向けて、”沼”をより深めながら、より「うふっ」となるアイテムを作製した。

はんこ再販.jpg2020年のイベントで限定販売し好評を博した、万年筆やガラスペンなどで使うインクのボトルをイメージして線画でデザインしたゴム印「インクボトルはんこ」の再販、さらにufu marché ONLINE 限定デザインも新たに用意。

セット.jpgまた、「インクボトル・ペン先はんこコンプリートセット」もラインアップ。万年筆やガラスペンなどで使うインクのボトルやペン先をイメージして線画でデザインしたちいさな(1×1㎝)ゴム印7種類を、「+lab」の「chiisai omamori bag」 に詰めてセットにしたアイテム。インクログやインクコレクションの記録を想定して考えたちいさなハンコで、インクのレシピを記録するのにもおすすめ。

さらにステーショナリーディレクター・土橋正氏が参加し商品化をした「伝書紙(でんしょがみ)」の、万年筆と相性のいい3種類をピックアップし、インクログをつけるための「インクログペーパー伝書紙」を新たに製作。
インクログ.jpg「万年筆やインクをいくつも持っていると、どの万年筆にどのインクを注入したのか判らなくなってしまうこともあるのではないか」と考え企画したもの。オンラインストア、および受注生産で注文した数店舗のみでの販売となる。また、インクログはもちろん伝書紙を挟んでしまっておくための紙フォルダー「densho FOLDER(伝書フォルダー)」も販売している。


フェス開催期間は、ストアの特設コーナーで上記の限定商品を販売しているほか、連動企画として「+lab」公式Instagramで「あなたの『インクの記録』見せてください」#(ハッシュタグ)キャンペーンも開催する。また、Instagramで商品の使い方をワークショップのようにライブ配信するなど、さまざまな企画でフェスを盛り上げている。

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