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ホビーショーは初日から大盛況
既報の通り、本日4月27日(木)から29日(土)までの3日間、東京ビッグサイト東4─7ホールで「第41回2017日本ホビーショー」(一般社団法人日本ホビー協会主催)が開催中。会場は初日朝から混雑しており、非常に大盛況となっている。文具関連の出展ブースを中心に、初日の会場の模様をリポートする。
今回初出展のキングジムは、先日立ち上げた女子文具ブランド「HITOTOKI」を前面に打ち出したブースに。来月発売される、マステが作れる北欧風デザインのテーププリンター「“こはる”MP20」もお披露目していた。
呉竹は、布書き用マーカー「ファブリカラー」シリーズを使った「布ぬりえ」を紹介。
「ホビー大賞」「ホビー産業大賞」受賞展示コーナーには、ホビー産業大賞で経済産業省商務情報政策局長賞を受賞した呉竹の「顔彩嘆美 スターリーカラーズ」が展示されていた。
こどものかおとツキネコは、合同ブースを展開。こどものかおは、HERO ARTSの「レイヤーリングスタンプ&ダイ」のデモンストレーションを行っていた。
一方ツキネコは、スタンプアーティストのこちょうかずこさんが、油性顔料系インクパッドの新製品「バーサファイン・クレア」を使ったデモンストレーションを行っていた。
ヒノデワシは、消しゴムはんこ「はんけしくん」H.K.clubインストラクターによるワークショップを展開。初日は、「ケーキのようなけしごむはんこ」のワークショップを行っていた。彫った消しゴムはんこをケーキ風の持ち手に付けて仕上げるというもの。
ヤマトは、細い紙をクルクル巻いて作品を作る「ペーパークイリング」のワークショップなどを展開。
スリーエムジャパンは、「スコッチ」ブランドと「エーワン」ブランドで出展。最終日の29日には、「スコッチ @!テープ」と「エーワン 写真シール」を使ったワークショップを行う。
トンボ鉛筆は、「ピット」ブランドののりなどを出品。壁面のイラストは、同社ブースでワークショップを行っているアーティストのSISTER SHALKBOYさんが描いたという。
三菱鉛筆東京販売のブースでは、水性サインペン「ポスカ」を使ったプラバンアクセサリー作りのワークショップを展開。
ジャパンアート・アルテのブースには、キラキラと輝く「ピールオフステッカー」が。
「ボンド」のコニシブースでは、布用ボンド「裁ほう上手」をアピール。
彫刻刀などを扱っている道刃物工業では、お地蔵さんを木彫りするキットを販売。
アンジュでは、「カラーアートレジン」で作るポップチャームのワークショップなどを展開していた。
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