オリジナル商品の企画・制作・販売を軸に、企業・組織のトータルブランディングを手掛けるヘソプロダクションは、寺西化学工業から発売されているロングセラー油性マーキングペン「マジックインキ」のかたちをしたペンタイプのふりかけ「マジックふりかけ」を、2018年9月13日に発売した（販売エリアは関西の土産店舗・バラエティショップ等）。価格は税抜680円。

「？」のマークと「どんなものにもよく書ける」でお馴染みの油性マーカー「マジックインキ」は、1953年に発売された日本で最初の油性マーキングペン。紙はもちろん、ガラス・プラスチック・布・皮・木材・金属・陶器など、 どんなものにもよく書け、速乾性・耐水性に優れており、現在も当時とほぼ変わらない形状で販売され多くの人に愛され続けている。

そんな「マジックインキ」が、どんなものにもよく“掛ける”「マジックふりかけ」となって新登場。マジックインキ見た目そのままの本体からキャップを外しペンを振ると、様々なオリジナルの味のふりかけが出てくる。第1弾は、関西シリーズとしてバリエーション豊かな全9種類の「マジックふりかけ」を発売。ラインアップは、大阪限定：たこやき、大阪限定：串カツ、神戸限定：カレー、神戸限定：餃子、和歌山限定：梅干し、京都限定：桜、京都限定：七味唐辛子、滋賀限定：しじみしぐれ煮、淡路島限定：ローストオニオン。

今後は、関西以外のご当地、水族館等の施設限定「マジックふりかけ」シリーズを発売予定。