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【新製品】人生を編集するための手帳「EDiT(エディット)」2023年版

文具のとびら編集部

マークスは、人生を編集する手帳「EDiT(エディット)」の2023年版を2022年9月1日に発売する。また、2022年8月22日より公式オンラインストア「オンライン・マークス」にて先行発売している。

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使う人、一人ひとりが“人生というストーリー”を編集していくための手帳「EDiT」は、2010年(2011年版)に誕生した。2012年に「日本文具大賞 デザイン部門グランプリ」を受賞した1日1ページ手帳を中心に、「書くことが好き」なユーザーや多くのリピーターに支えられ、2023年版で13年目を迎える。


自由度が高く洗練されたフォーマット設計、なめらかな書き心地のオリジナル手帳用紙、そしてスマートなルックスが特徴の「EDiT」は、ユーザーの毎日に寄り添い、書くことを、そして人生を愛する大人のための上質な手帳。仕事の進捗管理やタスク管理などビジネスシーンのほか、毎日の日記帳として、勉強ノートとして、幅広い用途に使用されている。


また、日々を書き留めながら、未来についても描きだしていくことができるのもポイント。「EDiT」の人気コンテンツである「プランニングページ」を活用し、具体的に自身の目標や夢を書き出すことで、無意識にその目的が意識付けされ、達成しやすくなる。


2023年版EDiT手帳は、4種の中面フォーマットと各サイズ展開の計9種の手帳本体、全109種(マークス直営店限定含む)。日記帳として使うユーザーも多い1日1ページ 4サイズ(A5/B6/A6/B7)、仕事や家事のタスク管理や資格勉強の進捗管理として人気の週間ノート1サイズ(A5)、そして週間バーチカル3サイズ(A5/B6/A6)、週間レフト(B6)の中面フォーマットを用意している。



■2023年版について

1)リピートユーザーに人気のスープルなどの新色

5~10年以上と、長年使い続けるリピートユーザーの多いEDiT。そんなリピーターが毎年楽しみにしているのが、定番アイテムの新色だという。


2023年版では、なめらかな手触りのゴムバンド付きPUカバー「スープル」の「ライトラテ」「スカイブルー」、おしゃれなリザード調型押しカバー「スープル・プリュス」の「スモーキーピンク」、やさしい色味が人気のカバー「ニュアンスカラー」の「ネイビー」「レモンイエロー」がラインアップ。新しい年を迎えるのにぴったりの、フレッシュな印象の新色がそろっている。


2023_EDiT_newcolor.jpg「スープル」 1日1ページB6 税込3,740円、「スープル・プリュス」 週間ノート 税込2,970円、「ニュアンスカラー」 1日1ページB6 税込2,420円



2)日記帳使いにぴったり! 上品なクロス貼りハードカバー「ストーリー」

「EDiT」の2023年版1日1ページに「自分だけの物語」を紡ぎたくなるような手帳「ストーリー」が登場。日記をつけることは、自分の心に耳をかたむけること。日々の気分をリセットできたり、小さなことに感謝できたり、新しい自分に出会ったり……。「ストーリー」は、つや消しの優しい色合いの布クロスとキラりと光る小口塗りが上品な佇まいのカバー。2023年が過ぎたあともずっと大切にとっておきたくなるような1冊に仕上がった。


2023_EDiT_storyjpg.jpg「ストーリー」 1日1ページ B6 税込2,750円



3)モダンで洗練されたデザインの「ポール & ジョー ラ・パぺトリー」

フランスのファッションブランド「PAUL & JOE」のステーショナリーライン、「PAUL & JOE La Papeterie(ポール & ジョー ラ・パぺトリー)」の2023年版は全3柄。PAUL & JOEのシンボルモチーフ「クリザンテーム」のほか、前年好評だった「バーバパパ」と「クリザンテーム」のコラボレーションデザインの新柄と、愛らしい表情が人気のミックスの猫「ヌネット」のショコラカラーのデザイン。いずれも、ファッションブランドならではの、モダンで洗練された魅力あるデザインとなっている。


2023_EDiT_PJLP.jpg「ポール & ジョー ラ・パぺトリー」週間バーチカルB6 税込3,300円、1日1ページ B6 税込3,960円。スケジュールステッカー付き



■EDiTオリジナル手帳用紙「NEO AGENDA(ネオ・アジェンダ)」について

EDiTの手帳では、オリジナルで開発した2種類の手帳用紙を使用し、「1日1ページ手帳・週間ノート手帳」用と「週間バーチカル手帳・週間レフト手帳」用に使い分けている。「EDiT」の開発チームは、ユーザーの声に耳を傾けながら、より"使いやすい"、"書きやすい"手帳用紙の品質・機能を追求し、改善を続けているという。

「1日1ページ手帳」の手帳用紙として2014年版時の開発スタート以来、改良を重ねてきた「NEO AGENDA for EDiT(ネオ・アジェンダ・フォー・エディット)」。全464ページとページ数が多いからこそ、手帳としての携帯性を考慮した“薄さと軽さ”にこだわった用紙。

「週間ノート手帳」は、この「NEO AGENDA for EDiT」を使うことで、たっぷりのノートページ付きの週間手帳ながら、持ち運びしやすい軽さを実現した。一方、めくる回数が多いことを考慮した「週間バーチカル手帳」「週間レフト手帳」の用紙は、少し厚めの紙「NEO AGENDA」を使用している。

「NEO AGENDA for EDiT」と「NEO AGENDA」、どちらの用紙も、染み通し(筆記具などのインクが裏ページへ染み出してしまうこと)や透き通し(印刷した文字などが裏ページへ透けて見えること)をおさえることを追求し、なめらかな書き心地を特徴としている。紙の原材料だけでなく、生態系においても大事な森林を守るために、適切に管理された森林の木材を使用した森林認証紙を用いている。



■ラインアップ

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■製品情報
 ブランド:2023年版手帳 EDiT(エディット)
 製品:
 【1日1ページ】 1月始まり 全4サイズ:B6・A5・A6・B7  
         ※A5・A6はマークス直営店限定
 【週間ノート】 12月始まり 全1サイズ:A5 
 【週間バーチカル】 12月始まり 全3サイズ:A5・B6・A6 
         ※A5・A6はマークス直営店限定
 【週間レフト】 12月始まり 全1サイズ:B6 
         ※マークス直営店限定

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