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【新製品】丸つけ用途にぴったり。赤と青の割合に着目した鉛筆

文具のとびら編集部

三菱鉛筆は、丸つけ用途にぴったりの転がりにくい六角軸で、使用頻度の高い赤鉛筆を7、青鉛筆を3の割合に配合した「uni 学習・丸つけ用 赤青7:3えんぴつ」(価格:税込198円 /3Pパック、同792円 /1ダース)を、2022年4月20日に発売する。
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同社が2019年9月から発売している「uni 学習・丸つけ用 赤青えんぴつ」は、発色の良さ、転がりにくい六角軸が児童と保護者から好評を博しているという。

このたび発売する「uni 学習・丸つけ用 赤青7:3えんぴつ」は、赤と青の比率を7:3としており、赤の使用が多い人におすすめ。芯は、赤(Red)と藍(Prussian Blue)を採用。赤(Red)は線の色が濃く、ノート等へ書き込んだ文字の視認性に優れているため、丸つけや重要な箇所を囲うなど色分け学習用途にも適している。学習の時の丸つけは、一度目は赤鉛筆で、二度目の丸つけは青鉛筆で行われることが多いため、今回新発売の赤青鉛筆は使用用途に合わせて2色を使い分けるのに便利。また軸形状は、鉛筆と同じように持てる六角軸にしている。六角軸は3点で押さえる鉛筆の正しい持ち方の練習がしやすく、転がりにくいという利点があるという。



【製品特徴】

■赤と青の割合が、7:3
使用頻度の高い赤色を多く、赤を7、青を3の割合で配合している赤青えんぴつ。

■転がりにくく、正しい持ち方が学びやすい六角軸
正しい持ち方の練習がしやすく、軸が机上で転がりにくい六角軸にしている。パッケージの裏面で「えんぴつの正しいもち方」を図解で分かりやすく説明している。

■視認性に優れた“赤”えんぴつ
芯色は、伝統的に用いられてきた朱(Vermilion)よりも、より筆記した描線が濃く、視認性に優れている赤(Red)を用いている。重要な箇所の色分け学習をした際に、より見分けやすくなっている。

■学童向けになまえ欄を用意
小学校では鉛筆1本ごとに名前の記入が求められることがあるため、軸に「おなまえ欄」を設けている。

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